車をお持ちの皆さん、愛車のナンバープレートは何番ですか?
「11○○」で「いい○○」とか、「777」で「フィーバー」とか、何となく意味がわかるような数字だったり、はたまた記念日だっり、誕生日だったり・・・。
それぞれの思いが込められた数字が並んでいます。
単に好みだけの問題ではなく、そこにステイタスや生き方が色濃く反映される車。決して安い買い物ではないし、何度も家族会議を重ね、やっとの思いで手に入れた一台ってことも少なくありません。
そんな大切な「モノ」だからこそ、こだわりたい。
語呂合わせや記念日、縁起の良い番号、あるいは車種や型番などで数字を選び、自分なりの思いをナンバーに込めるのは、ごく自然なことだと思います。
はい!
もちろん、私もその一人です。
私の車は「168」。
「1(イ)6(ロ)8(ハ)」と読んで、イロハニホヘト・・・。
そう、物事の最初。つまり「常に原点に立ち返る」という思いを込めて、この数字にしています.
コトバにすると大げさになりますが
教師としての原点は何か
人間としての原点は何か
我が使命は
生きる意味はどこにあるか
命の原点は何か
車に乗るたびに、社会の中で、人の縁とともに生かされ、その歩みを進めている我が身を思い、立ち止まる。
そんな姿勢を持っていたいと思っています。
☆☆☆
さて、明日11月1日は、学園の創立記念日です。
改めて今の滋賀学園、そこにいる自分を振り返り、果たすべき役割を見つめ直したいと思います。