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Real Life & Street Smart に

今日(4月13日)の滋賀報知新聞に、入学式の「ワク熱!教室」のことを掲載していただきました。

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滋賀学園中学・高校(東近江市建部北町)で八日に挙行された入学式で、安居長敏校長は新入生百九十一人(注:実際は中学生二十八人を加えた二百十九人)を相手に四十五分間の直接授業「ワク熱! 安居教室」を行い、ワクワク、ドキドキの学園生活へ導いた。

テレビコマーシャルでもお馴染みのパソコンメーカー・HPによる音響と映像技術を駆使して、大型スクリーンをバックに張り出し舞台にスポットライトを浴びて登場した安居校長が、生徒たちに「ワクワクしているか」や、人工知能搭載ロボットの映像を見せて「未来の仕事はどうなっている」、「滋賀学園でどんなことを学びたい」などの質問を投げかけながら、質問に答えてもらったり、生徒同士で話し合ってもらうなどしながら、滋賀学園での学びや有意義な学園生活について、イメージを膨らませた。

そして、「答は様々、正解や答はない。どう考えたかを一番大事にしてほしい。自分の意見をしっかりもつこと」と学びへの心構えを示し、同校では「将来のイメージをもって進んでくれるよう」指導・支援していることを強調した。

最後に、いろんな学びは生活に密着した“生きていく学び”でないといけない、そして、勉強ができるだけではなく“まちなかで賢い人”なければならないと「Realで Life & Street mart」というメッセージを贈りS、毎日の生活につながるような知識を一生懸命吸収して、すてきな人になるよう願った。

安居校長は、「入学式が固い話で形式的に終わってしまう。(滋賀学園の生徒になって)何か考えてほしかった」と、教室の目的を語った。

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◇滋賀報知新聞の記事 → こちら

ワク熱! 安居教室

新入生のみなさん、ご入学おめでとう!

みんな、キラキラと輝いていました。これからの学校生活を思うと、こちらがワクワクします。

保護者の皆さま。

今日は貴重な時間をご一緒させていただき、ほんとうにありがとうございました。
今日のご縁を大切にし、全力でお子様の成長をサポートしていきます。よろしくお願い申しあげます。

生徒会のメンバーへ。

一番の功労者は貴方たちだったことを、今回の入学式プロジェクトを進めた身近な人たちから、たくさん聞くことができました。
アイディアを出したり、さりげない気遣いをしたり・・・ほんとうに立派でした。憧れの先輩、カッコ良かったです。

経験こそが最大の財産であり、成長のエネルギーなんだと、改めて感じました。

Real Life and Street Smart

可能性は∞
ありえないを、創っていこう!

生徒のための入学式を・・・

明日から新学期のスタート。

・・・にもかかわらず、いろいろやることがあって、21時を過ぎた今も、まだ学校で仕事中。明日へのイメージを膨らませたいところなのに、なかなかそうもいきません(^_^;)

明日、午前中は2・3年生だけが登校し、始業式、着任式。
午後から新入生が登校し、入学式。

さて、この入学式。今年度は、これまでとちょっと違います。

単なる式典だけに終わらせず、新入生に「これから過ごす滋賀学園での学び」を考えてもらう時間を、私と一緒につくります。

題して『・・・・・・・・・』 ←(まだナイショねっ!)

いまの自分を見つめるところから始まり、未来の社会がどうなっていくのか、そこで生きるにはどんな力を身につけ、どんな職業に就こうとするのか。

そんな自分の未来をイメージしながら、これから過ごす滋賀学園で何を学び、どんな自分でありたいのか。

そんなことを、素直な自分との対話の中で考え、発言し、みんなで共有することをめざします。

とにかく、ワクワク・ドキドキする、Activeな空間。

さて、どんな展開になるか?
もちろん、主人公は新入生たちです!

選抜高校野球、たくさんのご声援ありがとうございました。

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選抜高校野球 準々決勝

たくさんのご声援ありがとうございました。

みなさんからいただいた声を背に、選手と応援団がひとつになって頑張りましたが、ベスト4の壁を破ることはできませんでした。

ここから上をめざすには、さらなる練習を積み重ね、ひと回り逞しくならないといけないことを、あらためて感じさせられました。

と同時に、初出場でベスト8。
立派な活躍に、大きな感動と学びがありました。

あと一歩、みなさんのご期待に添えませんでしたが、今回の選抜出場で学んだ貴重な経験を生かし、明日からまた、学校全体で新たな目標に向かって歩んでいきます。

出場が決まってから、たくさんの励ましの言葉やまざまなご支援をいただき、ほんとうにありがとうございました。

最後まで頑張った選手たち、お疲れさま。

力強く個性的なパフォーマンスを見せてくれた野球部とチアリーディング部のみんな、素晴らしく輝いてました。

声が枯れるまで応援してくれた生徒たち、ありがとう。

さまざまなところでご支援いただき、選手を支えてくださった保護者のみなさん、心から感謝申しあげます。

東近江市ならびに滋賀県、また全国から熱いエールを送っていただいた滋賀学園応援隊のみなさま、ほんとうにほんとうにありがとうございました。

さらにみなさんに愛される学校になるよう、「チーム・シガガク」ひとつになって頑張っていきます。

変わらぬご指導とご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

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写真は、帰路に出会った冨田彦一さん(建部地区まちづくり協議会)の手づくり看板。
さっそく「感動をありがとう」のメッセージを掲げていただき、ありがとうございます。

19安打9得点でベスト8へ

選抜高校野球 2回戦
たくさんのご声援、ありがとうございました!

19安打、9-1で釜石に勝ち、3回戦に進出。
ベスト8。

滋賀学園の歴史に、また新たな一歩を刻んでくれました。

この勢いで、28日の智辯学園戦も頑張ります。
引き続き、応援よろしくお願いします。

甲子園で初勝利!

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たくさんのご声援、ありがとうございました!

選手、アルプススタンドがひとつになり、甲子園で初勝利をつかむことができました。

念願の1勝
大きな1勝

うれしいです。

頑張った選手たち
生徒、保護者、関係者、一般の方々の熱い応援

素晴らしかったです。

バスの駐車場まで戻る時、対戦校・桐生第一の応援団の保護者の方から、「群馬から応援しています。うちの分まで頑張ってください!」と声をかけていただきました。

高校野球っていいな・・・

涙が出そうになりました。

こんな舞台に立たせていただき、またひとつ先まで夢がつながること、ほんとうに感謝の言葉しか出てきません。

大きな学びの場、甲子園。

25日に、また来ます。

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甲子園を、めいっぱい楽しもう!

thumb_IMG_9497_1024全国を味わえる喜び。
全国で闘える幸せ。

経験したくても、そのチャンスを手にすることができるのは、ほんの一握り。

さまざまな縁がつながり、立てた大舞台。

それは、向こうからやってきたのではなく、自分が手繰り寄せたのだ。

大いに学べ、成長せよ。
意味があって、自分がいま、ここにいる。

聖地、甲子園。

球児として、失うものは何ひとつない。

楽しめ。
大胆に舞い、翔けろ。

勝利は、自分の中にある。

 

Facebookとブログの共存を図ろう

2月も半ばを過ぎ、すでに今日は19日。

みなさんから「センバツ出場おめでとう!」「甲子園で頑張れよ!」のお声がけをいただき、ありがとうございます。選手はもちろんのこと、関係者一同、応援してくださるみなさまに喜んでいただける試合ができるよう、全力で準備を進めているところです。

日々、仕事に追われながら過ごしているなかで、私自身が時間や物事に振り回されないでいられるのも、お目にかかる方々との前向きな議論があり、校内外のメンバーと一緒に新しい展開が描けるからです。

周囲の方々からいただく、こういった「ご縁」こそ人生の「宝」であり「羅針盤」です。大切にしつつ、さらに広く深くつないでいきたいと思っています。

そんなことを、このブログをとおしてお伝えしていきたいところですが、現状、Facebookが最優先の情報発信・コミュニケーションツールになっており、なかなかこちらに投稿できません。

その分、学校のようすも含めて、可能な限りリアルタイムでFacebookに載せています。なので、ご不便ご迷惑でなければ、まずはFacebookをご覧いただければありがたいです。

あわせて、ふだんからFacebookを使っておられる方は、ぜひ「友達」としてつながり、メッセージのやり取りなどをさせていただければと思っています。どうぞ遠慮なく、友達リクエストをお送りください。

また、少しまとまった内容は、学びの場.comの「教育つれづれ日誌」にも連載しています。

自ら、学校公式WEBとリンクしたブログを開設しながら、なんともお恥ずかしい話です。近いうちにFacebookとの連動を図っていきますので、いましばらくお待ちください。

センバツへ 15時25分、吉報届く。

おめでとう!

選手はじめ、関係者のみなさんのお力が実を結び、第88回選抜高校野球大会への出場が決まりました。これまでの努力やご指導、ご協力あっての結果だと、ほんとうに嬉しく、またありがたく思っているところです。

 

☆ ☆ ☆

昨年夏の県大会で延長引き分け再試合というドラマを経て、できた新チーム。試合を経験するたびに成長し、プレーの精度が高まり、あきらめない野球へとチーム全体がひとつになっていくように感じました。

選手諸君の成長ぶりは、ほんとうに見ていて清々しく、気持ちの良いものでした。

滋賀県第3位で臨んだ近畿大会。

次々と強豪校を破り、まさに一戦一戦を経るたびに、カラダもココロも強く逞しくなっていく選手たち。接戦になっても、不思議なくらい安心して観ていられました。「もうすぐヒットが出るに違いない」「いつか逆転してくれるはずや」・・・そんな気持ちで、スタンドから応援していました。

大阪桐蔭との決勝戦では、3-2で負けこそしましたが、真っ向の互角勝負。ゲームの流れによっては、こちらが勝つチャンスがいくつもありました。

1年生バッテリーの安定感、切れ目のない打線。一つ一つのプレーを丁寧につないでいけば、いくらでも勝機が作れるチームです。

甲子園へは、2009年夏の大会で一度行かせてもらいました。智弁和歌山に善戦したものの、0-2で破れ、甲子園で1勝することの難しさを思い知らされました。

春、センバツは初出場。

でも、チームの中にはこれまでの先輩たちが受け継いできた、甲子園で1勝するためのキモチとチカラが脈々と流れ、そのチャンスを待ち望んでいます。

3月20日の開幕まで、あと2か月弱。

選手一人ひとりが自分自身をさらに鍛え、チーム力を高めて本番に臨みましょう。その先には、歓喜の喜びが待っています。

日本HP、法人向けPC事業の取り組み 【滋賀学園の事例】

昨年12月10日、日本HPが法人向けの12型Windowsタブレット「HP Elite x2 1012 G1」を発表しました。その席上、学校機関向けの事例として本校の紹介をさせていだきました。

そのようすが、YouTubeで紹介(TechKamikuraさん投稿)されていましたので、お知らせします。

来年度はこれを一歩進める形で、幅広く授業で展開していきたいと考えています。